99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号

近年の地球温暖化における気象変動影響は大きく、台風大型化ゲリラ豪雨線状降水帯発生など激甚化する自然災害に対し、国民の生活を脅かす事例が各所で発生しております。そのため、国土交通省や県においては、これらの災害に対し、被災を未然に防ぐため、洪水浸水想定区域図や、浸水予想図などの防災のための様々な情報や指針が示されております。 

碧南市議会 2022-12-12 2022-12-12 令和4年第8回定例会(第3日)  本文

また、昨今の全国各地で起きている線状降水帯と言われる恐ろしいほどの雨量による土砂災害を見ますと、そんなことはめったに起きないことであるとは言っておれない。むしろ、いつか必ず起きることを想定しなければならないと思います。  さきの答弁では、県が2巡目の指定をし、住民説明会を行っていると伺いました。

常滑市議会 2022-12-08 12月08日-03号

議長の許可をいただきましたので、さきに通告してあります、線状降水帯による豪雨対応についてお伺いいたします。 地球温暖化ラニーニャ現象などで、世界各地砂漠化森林火災、そして豪雨発生しております。日本でも、45年間で2倍になった集中豪雨による被害が多く出ています。 本年6月より、集中豪雨に対して、気象庁は線状降水帯予測を開始するようになりました。

一宮市議会 2022-12-07 12月07日-04号

近年、全国各地台風線状降水帯などにより頻発する洪水や土石流に家族や家屋を奪われた災害報道を見聞きし、市民も自分の住む地域安全性はどうなのか話題にする機会が増えていると思います。 当市では、令和2年度に洪水ハザードマップを改訂し、令和3年4月に全戸配布をいたしました。水防法が改正されたことにより、当市でも新たな基準で洪水ハザードマップを作成、公表することになったと認識をしております。 

豊橋市議会 2022-12-06 12月06日-02号

このうち、新潟県と山形県で線状降水帯発生し、雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り続き、複数の地点で24時間降水量観測史上1位の値を更新するなど、青森、山形福島新潟石川、福井で記録的な大雨となったのは記憶に新しいところだというように思います。 全国的にも線状降水帯による豪雨やこれまで経験したことのないような降水量を記録しており、9月には台風11号が日本海沿岸を通過しております。

豊橋市議会 2022-09-30 09月30日-04号

前澤完議事課長 (要旨朗読)     〔全文は以下のとおり〕議案会第9号   防災減災国土強靭化対策の継続・拡充を求める意見書 近年、気候変動により台風、竜巻、高潮などに加えゲリラ豪雨線状降水帯発生に伴う河川氾濫土砂災害等各地自然災害頻発化・激甚化し、全国各地で大きな爪痕を残しております。本市においても、発災の際はその被害拡大が容易に想定され、危険はより身近なものとなっております。

稲沢市議会 2022-09-16 令和 4年第 5回 9月定例会-09月16日-04号

◆2番(平野賀洋子君)  線状降水帯による大雨での道路冠水が毎年のように起こる本市においては、これまで以上に流域治水への取組が必要であることが分かりました。  治水課でこれから策定する計画などはございますか。 ◎建設部長鈴森泰和君)  近年では、短時間かつ集中的な大雨等が頻発し、河川氾濫による洪水とは異なり内水氾濫による危険性が増大しております。  

蒲郡市議会 2022-09-09 09月09日-03号

また、報道等におきましても、近年では雨の降り方が局地化集中化、激甚化しており、各地線状降水帯による豪雨被害が散見されております。 本市におきましても、令和に入ってから災害対策本部を元年度に2回、2年度に5回、3年度に4回、4年度は現時点で2回の計13回設置しておりますが、このうち9回が大雨警報の発令によるものであります。

碧南市議会 2022-09-09 2022-09-09 令和4年第7回定例会(第2日)  本文

毎年のように、日本各地において、これまでもゲリラ豪雨ですとか、線状降水帯発生により大きな被害が出ているのは、御案内のとおりかと思います。海外を見渡してみても、パキスタンでも大きな水害がありました。そしてお隣の韓国でも、首都ソウルでも大きな水害があったと聞いております。  直近では、台風11号の影響もあり、雨の日が多かったと思います。

北名古屋市議会 2022-09-06 09月06日-02号

大雨台風線状降水帯における自然災害は、時間とともに状況が変化する進行型の災害ですが、正しい知識を身につけ、あらかじめ避難行動を考えるなど、災害に備えておくことで命を守ることができます。 そこで、風水害の際に市民の大切な命を守り、災害に正しく備えるまちづくりのためにはマイ・タイムラインの導入と普及促進が必要ではないでしょうか。 

豊橋市議会 2022-06-14 06月14日-02号

治水対策についても、線状降水帯ゲリラ豪雨など、温暖化に伴って近年頻発する局地的な豪雨災害に対しては、そもそも上流部集水域面積の少ない設楽町に造るダムの効果は薄いと言えるのではないでしょうか。小原議員の質問の中でもありましたけれども、ダムによる治水ではなくて、洪水浸水対策など、河川整備流域治水を急ぐということで治水対策を進める必要があるのではないかというように思います。 

豊田市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)

各地発生している線状降水帯による水害地震などにより被災した場合に、災害発生時の状況把握応急対応、及び災害復旧に関する工事発注などの業務を迅速かつ円滑に行うことが求められています。  そこでまず、小項目1として、災害時の緊急対応充実強化取組について、確認いたします。 ○議長板垣清志) 早川建設部長

豊田市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)

各地発生している線状降水帯による水害地震などにより被災した場合に、災害発生時の状況把握応急対応、及び災害復旧に関する工事発注などの業務を迅速かつ円滑に行うことが求められています。  そこでまず、小項目1として、災害時の緊急対応充実強化取組について、確認いたします。 ○議長板垣清志) 早川建設部長

大府市議会 2022-06-09 令和 4年第 2回定例会−06月09日-02号

水害に対して、これまでに自治体は、線状降水帯ゲリラ豪雨など、予測を超える雨量を計測することが各地発生していることから、災害に備える対策をとってきました。  例えば、本市においては、雨水対策事業として、10年に一度の確率で発生する大雨(時間雨量63ミリメートル)から市街地の浸水被害を軽減させることを目的に、雨水管整備を進めてきました。